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TFT、LCD、OLEDディスプレイ設計のためのTCAD活用手法

配信開始日: 2017年5月8日

本ウェビナーでは、TFT、LCD、OLEDディスプレイの設計者にとって有益となる様々なTCADベースのシミュレーション技術を紹介します。最初に、TCADを使用したLED/OLEDダイオードの電気特性の解析および光学特性の解析について説明します。次に、様々な波長および印加電圧での伝送パターンの計算を含むLCDシミュレーションおよび解析について検討します。最後に、大面積、高精細ピクセルの設計を行う際に最も重要となる、a-IGZO TFTデバイスのデバイス劣化のモデリング手法について考察します。

  • J-VおよびI-L特性、内部および外部の量子効率を含むLED/OLEDダイオードのTCADシミュレーション
  • 液晶ディスプレイのシミュレーションおよび解析技術の習得
  • アモルファス半導体のa-IGZOにおけるTFT劣化シミュレーション
    • 酸化物半導体の劣化のためのTCADモデル
      • 劣化のメカニズム
      • 水素の熱拡散のプロセス・シミュレーション
      • マルチステート・トラップ・モデル、イオンの反応拡散モデル

プレゼンター:

Steve Broadbentはシルバコ・ボストンのSenior TCAD Application Engineerです。18年もの間シルバコに勤務し、様々な材料、プロセス、またCMOS、QWIP、HEMT、レーザ、有機ELなどのデバイスアプリケーションに対して、お客様がTCADを活用できるようサポートしています。Steve Broadbentは、Pomona大学で物理学の学位を取得し、Maryland大学で物理学の修士号を取得しています。


Matthias Roschkeはシルバコ本社のSenior Software Developerです。17年もの間シルバコに勤務し、3D TCAD、エレクトロマイグレーション・ツール、光学ツールを開発しています。シルバコ入社以前は、気象シミュレーションや原子力発電所のシミュレータを含む、さまざまなシミュレーション・アプリケーションに携わっていました。Waterloo大学(カナダ)で理学士号、Carleton大学(カナダ)の工学修士、Technical University Ilmenau(ドイツ)の工学博士を取得しています。


Sungwon Kongはシルバコ本社のSenior TCAD Application Engineerです。1996年からシルバコ韓国に勤務し、ディスプレイ分野でTCADアプリケーションをサポートしています。
Inha大学で電気材料およびデバイス工学を学び、シルバコ入社以前は器興区京畿道にあるサムスン電子に勤務していました。


対象:

研究者、TCAD技術者、ディスプレイ設計のソリューションおよびa-IGZOベース設計の最適化を検討しているマネージャ